JIS B0712-1969 Stock Allowance for Finish Cut
ID: |
43032050C01C412498687E001392FA7B |
文件大小(MB): |
0.27 |
页数: |
3 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
购买: |
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日本工業規格JIS,B 071 2-1969,切削仕上げしろ,Stock Allowance for Finish Cut,1,適用範囲 この規格は,金属材料の旋削,中ぐり,フライス削り,平削り,形削り,立削りおよびり,ーマ仕上げにおいて,寸法公差の等級が原則としてJISB0401のIT8およびそれより上級を対象とした,最終の切削仕上げしろについて規定する,2.用語の意味 この規格で用いるおもな用語の意味は,つぎのとおりとする,(1)切削仕上げしろ 工作物が所定の形状,寸法および仕上げ面あらさに経済的に仕上げ切削できるよう,に,その前加工において工作物に残しておく余肉の寸法をいう,(2)前加工 最終の切削仕上げしろを残すまでの加工をいう,3.仕上げしろの種類 この規格に定める切削仕上げしろ(以下,仕上げしろという)の種類は,つぎの,とおりとする,(1)旋削仕上げしろ,(2)中ぐり仕上げしろ,(3)ブライス削り仕上げしろ,(4)平削り仕上げしろ,(5)形削り仕上げしろ,(6)立削り仕上げしろ,(7)ノーマ仕上げしろ____________________________________________________________________________,関連規格:JISB0401 (寸法公差およびはめあい),2,B 0712-1969,4.加工方法と仕上げしろ各加工方法に対する仕上げしろと,それに影響する事項は,つぎの表による,加工方法,仕上げしろ,(mm),仕上げしろに影響する事項,固有事項共通事項(5.参照),旋削,〇」.0.5,(直径に対し),(1)端面および内面切削では,仕上げしろは小さめ,とする,(2)仕上げにヘールバイトを使用する場合は,特に,0.05.0.151nmとする,(3)仕上げにダイヤモンドバイトを使用する場合,は,特に0.05.0.2mmとする,(1)工作機械の剛性,(2)切削工具の切れ昧,(3)切削工具の取付け,剛性,(4)被削材の材質,(5)被削材の形状およ,び寸法,(6)被削材の取付け換,え,(7)被削材の取付け剛,性,(8)寸法公差の等級,(9)仕上げ面のあらさ,(10)切削速度,(11)切削油剤,中ぐり,0.05 .0.4,(直径に対し),(1)中ぐり棒が片持ちの場合は,切削抵抗によりた,わむことがあるので,仕上げしろは小さめとす,る,(2)両端支持の場合は,(1)の場合より大きめにする,ことができる,(3)両刃を使用する場合には,0.1.0.15mmとする,フライス,削り,0.1 .0.3,(1)仕上げにエンドミルを使用する場合は,0.05,mmとする場合もある,(2)上向き削りの場合は,切り始めにおいて切れ刃,が上すべりし,所定の切り込みが得られないこ,とがあるので注意を要する,(3)正面フライス削りの場合は,仕上げしろを大き,めとする,平削り0.2 .0.5,仕上げに平剣バイトを使用する場合は,特に0.03.,0.1mmとする,形削り0.1 .0.25,仕上げに平剣バイトを使用する場合は,特に0.03.,0.05mmとするO,立削り0.1 .0.2,仕上げに平剣バイトを使用する場合は,特に0.05.,0.1mmとするO,リーマ,仕上げ,(1)良い仕上げ面および精度を得るためには,小さ,めの仕上げしろで切削することがのぞましい,(2)鋳鉄および切りくずはけの良い軟金属の場合,の仕上げしろは,鋼の場合よりも大きめにでき,る,(3)多みぞぎりや下リーマなどによる前加工を施,すことにより,仕上げしろは,左の表の数値の,約%程度にできる,(4)直径に比して長さが大きい穴の場合は,仕上げ,しろは大きめにとる,行:史淳,穴 後,m tn,锹上げしろ,(協窓,紅対し),をく总以"F,10,如,0.1^ ホ 5,立オ,洲え强,5.仕上げしろに影響する共通事項 つぎに掲げる諸項目をじゅうぶん考慮して仕上げしろの値を決定す,る必要がある。なお,工作機械の剛性および精度,工具およびその取付け剛性,被削材の形状,寸法,熱,膨張係数および取付け剛性,切削条件などの影響によって前加工の精度および仕上げ面が悪くなるおそれ,のある場合には,それらの影響を取り除くことのできる程度の仕上げしろを残さなければならない,(1)工作機械の剛性 工作機械は高い精度と剛性をもっことがのぞましい。機械の剛性が比較的低い場合,には,たわみも大きくなり,ひびりが生じやすくなるために,所定の加工精度が得にくい場合がある,そのようなときには,仕上げしろは小さめとする,(2)切削工具の切れ味 切削工具の切れ味は良好であることがのぞましい。すなわち,すくい角が小さ過,ぎたり,切れ刃がじゅうぶんに鋭利でないと所定の寸法精度が得にくい。切削工具が食い込みやすい,3,B 0712-1969,材料(たとえば黃銅)を切削する場合には,工具のすくい角は小さめにする。この場合,工具のすく,い角を大きくしすぎると所定の仕上寸法が得にくい,(3)切削工具の取付け剛性 切削工具の取付け剛性は高いことがのぞましいが,低い場合には,前加工に,よる変形を取り除くのにじゆうぶんで,しかもできるだけ小さめの仕上げしろで切削することがのぞ,ましい,(4)被削材の材質 通常,被削材の材質によって仕上げしろの標準値は変わらないが,とくにかたい材料,では仕上げしろを小さめとする。ただし,加工硬化や析出硬化の著しい材料で仕上げしろが小さ過ぎ,ると,仕上げ工程における工具摩耗が著しく,加工精度も低下することがある,熱膨張係数の……
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